宗教朝礼 11月12日

本を閉じてください。今日の宗教朝礼は、ミドル7年C組担任のTがお話をします。

11月、秋は実りの季節です。私は今年、秋が来るのを特に楽しみにしていました。なぜかというと、プランターに植えたサツマイモの苗を大切に育てていたからです。

秋になったら、プランターをひっくり返して、たくさんのサツマイモが出てくる想像をしながら、いつ収穫しようかと待ちわびていました。収穫できたサツマイモは手のひらよりも小さいものが8個だけでしたが、大事に育ててきたサツマイモの収穫の喜びは大変うれしいものです。

聖書を読んでいると、あまり季節を感じる表現は少ないように感じますが、いくつか思い浮かぶ話の中には“実り”や“収穫”に関したところがあります。ヨハネによる福音では「私はぶどうの木、あなた方はその枝である。人が私につながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。」という箇所があります。これは、父なる神様が農夫、イエス様がぶどうの木、私たちはぶどうの木の枝に例えられたお話です。私たちぶどうの枝が秋に実を結ぶためには、水や養分を得なければなりません。水や養分を与えてくださるのは父である神様です。枝である私たちはぶどうの木であるイエス様につながっていないと栄養を得ることはできません。イエス様を信じることでその枝として繋がり、神様が与えてくださる恵みを受けて、豊かに実を結ぶことができます。

皆さんは、日々の生活の中で神様の恵みを感じ感謝することはありますか?日常生活の中で、些細なことにも神様の愛を感じ、感謝できる人になってほしいと思います。豊かな実を結ぶ人になってください。