静岡新聞 高校生平和大使 中村さん 県庁を訪問

高校生平和大使ら長崎の大会へ抱負 県庁を訪問 静岡新聞 8月2日(水)朝刊

7日から長崎県で開催される原水爆禁止世界大会に参加する第20代高校生平和大使の中村真唯さん(静岡サレジオ高2)と長崎派遣代表の今永悠さん(県立静岡高2)が1日、県庁で川勝平太知事に抱負を語った。

2人は長崎県の高校生と交流するほか、核兵器廃絶の署名活動や平和学習などに取り組む。大会後、中村さんはスイスの国連欧州本部で平和への思いをスピーチする。中村さんは北朝鮮の核実験を例に「戦後70年以上がたつのに、再び核兵器の存在が大きくなっている」と懸念し、「署名をしてくれた人の思いも持ってスイスへ行く。当たり前の日常の尊さを訴えたい」と意気込んだ。今永さんは「長崎で学んだことを自分の糧にするだけでなく、発信する。同じ思いで活動してくれる人を増やせたらいい」と話した。

長崎派遣代表には、加藤穂及佳さん(静岡学園高1)も選ばれている。