高校生平和大使 高田愛弓さん 長崎派遣代表 宮沢正咲さん 川勝知事と会見

 

7月24日 火曜日

 

核兵器廃絶と平和な世界の実現を訴える第21代高校生平和大使に選ばれた本校2年の高田愛弓さんと 被爆地の長崎で活躍する「長崎派遣代表」の本校1年宮沢正咲さんが、6月2日の県庁での記者会見後、本日は再び県庁を訪れ、川勝知事と会見しました。

 

 

静岡新聞 平成30年(2018年)6月2日(土曜日)

 

核廃絶活動へ抱負

高校生平和大使らが会見 県庁

核兵器廃絶と平和な世界の実現を訴える第21代高校生平和大使に選ばれた静岡サレジオ高2年の高田愛弓さん (静岡市葵区)と 被爆地の長崎で活動する「長崎派遣代表」2人が1日、県庁で記者会見し、平和活動への意気込みを語った。高田さんは8月にスイス・ジュネーブの国連欧州本部を訪れ、英語で平和への思いをスピーチする。

高田さんはこれまでに取り組んだ核兵器のない世界を目指す署名活動について「第五福竜丸事件を知らない人が多いことに衝撃を受けた」と振り返り、「悲惨な過去を平和な未来につなげるため、大使として意見を発信したい」と決意を述べた。

長崎派遣代表の静岡雙葉高1年の佐野文音さん(静岡市清水区)と静岡サレジオ高1年宮沢正咲さん(同葵区)は平和式典に参加したり核廃絶に向けた署名活動を展開したりする。

佐野さんは「長崎で平和の意見をシェアして社会に広めた」と力を込め、宮沢さんは「活動を通し、若い世代に平和や戦争への興味を持ってもらいたい」と抱負を述べた。

3人は県内の応募者9人から選出された。(社会部・相松孝暢)