第1回国際バカロレア勉強会が開かれました

本日、6月14日、木曜日、第1回国際バカロレア勉強会として藤田斉之先生の講演会が開かれました。
藤田先生はカリフォルニア大学デイヴィス校国際英語プロフェッショナルプログラムの主任英語講師であられます。
ノンネイティブスピーカーとして初めてその任に就かれた方です。

講演題は「人としてどう自分の将来と向き合い、人生を切り拓くか」でした。

国際バカロレアは全人教育を標榜しています。
先生は、狭い意味での英語教育の枠をはるかに超え、
まさしく「人としてどう自分の将来と向き合」うのか、どう「人生を切り拓く」のかを、熱く語ってくださいました。
全人教育を目指す国際バカロレア(IB)の勉強会には、実にふさわしい内容でありました。

ご講演に先立って、「プライマリー・ミドルステージが目指す国際バカロレア」と題し、国際バカロレア(IB)の候補校となった静岡サレジオの教育の一端をご紹介させて頂きました。

ミドル7年生からカレッジ10年生の生徒、そして保護者を初めとする多くの方にご参集いただき、感謝しています。

以下に藤田先生が記してくださいましたレジュメの最後の段を、そのまま引用いたします。

【まとめ】
・挑戦と試行錯誤によってのみ成長
(人はその人の器に応じた試練しか与えられないという事実)
・機会と危機(ChanceとDanger)
・全ての人間は幸せになるために生まれてきた
・「選択する」ことによる人生の効果
・人は人生において蒔いた種を必ず何れは収穫することになる真理

【私が日常生活で大切にしている事】
1.人生は選択の連続であり、すべての結果は自己選択によるものである。
2. 人生において何をやるかは問題ではなく、どのようにやるかが重要である。
3.自分の生き方を変えられるのは「自分自身」だけである。
4.人生における全ての問題に対する答えは自分自身の中に存在する。
5.「言い訳」を止めると「成功」に近づく。
6.自分の可能性を自分で決して否定しない。
7.ゴールに辿り着く道は無数にある。唯、「一歩ずつ」が重要である。
8.人生は競争ではない。あきらめない限り、必ずやり遂げられる。
9. 他人の生き方を真似るのでは無く、自分の為の人生が幸福への近道である。
(自分の個性、特質に焦点を当て自身の「心の声」を「生涯の友」として生きる)

【最後に】
「あなたには成功しなければならないという義務は無い。ただ自分自身に対して誠実でなければならないという義務があるだけだ。あなたが最善を尽くしたいと思うことに、全力投球しなさい。そうずれば魂の奥深くで自分が世界一の成功者であることを知るだろう」。
(W.ダイアー『私が影響を受けた人々』より)