今日は県立美術館のムーミン展へ行ってきました。
行く前からムーミンの話を聞いたり、絵本を見たりして期待を持って出かけました!
「ムーミンはカバなんだって!」「違うよ!妖精だよ。」など、
思い思いに発言する子どもたち。
作者のトーベヤンソンの存在を知ると
「この人がムーミンを描いてるの!?」「すごいね!」と感動の声も聞かれ、
キャラクターだけでなく作者にも興味を持っている様子でした。
園に戻ると紙とペンを手に取りムーミンの絵を描いたり
ムーミンの紙芝居をリクエストしたりと、
ムーミンをより身近に感じている様子が見られました。