4年生探究 ろ過実験

4月からオンラインでの授業を行ってきましたが、6月より学校での授業がスタートしました。
探究も少し遅れてのスタートとなりました。

4年生は「生活の仕方によって未来は変えることができる」というセントラルアイディアで一つ目のユニットを進めています。
私たちの飲んでいる水はどこから来るのか、使った後の水はどこに行くのか、水はどのようにして自然の中に存在しているのか、水を取り巻く問題は何なのかなど、様々な問題に取り組んでいます。

浄水場ではろ過が行われていることを知り、それは、水が土や砂にしみこむこと、粒の大きさによりしみこむ速度が違うことなどを利用していると考え、実際に簡易ろ過実験を行いました。

まず、ろ過装置をどのように作るかの設計をみんなでして、

  

実際に土や泥、葉、木の実、小石などを混ぜて作った泥水を上から入れてみます。

しばらく待ってみると、茶色く濁っていた水を入れていたのに、砂や砂利の層を通って下から出てきた水は、明らかにきれいになっていました!

 

出てきた水は、飲むことはできないので、無駄にしてはいけないということで草木にあげました。

この実験から、新しい発見と疑問が出てきました。
ろ過された水を繰り返しもう一度ろ過することにより、さらにきれいになることがわかりました。
また、ろ過された水が下から出てくるスピードに差があったのですが、ペットボトルの形状によって速度が違うかもしれないと考えた児童がいました。
ゆっくり出てくるほうが、きれいになる度合いが高いことにも気づいていました。
いろいろ試してみたいことが出てきたようです。

家に帰ってからもう一度試してみたいと、倒さないように大事に持って帰る児童がたくさんいました。
更なる発見や、新たな疑問が出てくることに期待しています。